ロバート・デ・ニーロのNYU Tisch School of the Arts 2015年卒業生へのメッセージ抜粋

ロバート・デ・ニーロのニューヨーク大学芸術学部ティッシュ・スクール・オブ・ジ・アーツ2015年卒業生へのメッセージ抜粋〜Classの日浦くんとRuby Studioを繋いで東京〜福岡間でのリハーサル〜
(他の学部のみなさん)彼らは成功と安定が期待できる仕事に就くために、計画的にその仕事を選んだのだと思いますね。

さて、芸術学部の皆さんはどうでしょう?
そもそも君たちに、選択肢はありましたか?自分の才能を見つけて、野望を持ち、自分の情熱のままに突き進んだ。一度それに気づいてしまったら、もう後には戻れない。自分に与えられた才能と一緒に、生きるしかないんです。とにかく突き進むしか道はない。
君たちはダンサーであり、シンガーであり、振付師、ミュージシャン、映画プロデューサー、カメラマン、に役者。
芸術の中では、情熱は常に常識をしのいできました。君たちは夢を追っているだけではなく、運命を切り拓こうとしている。君たちは芸術家なのです。でもそれ以外は何もできない。そういう意味では、人生終わったようなものかもしれませんね。
映画、ダンス、舞台は、アーティストが個性を表現するための場所ではありません。
さまざまな人の協力でできている芸術作品なのです。プロダクション、衣装、カメラマン、メイクアップ、ヘアメイク、舞台監督、アシスタントディレクター、振付師、などなど…。
その誰もが、欠かせない役割を持って一つの作品になるのです。
君たちは監督よりも、自分に厳しくしないといけません。監督に応えないといけないのと同時に、自分自身にも応えないといけません。そこには、葛藤が生まれるでしょう。
自分の役を、自分の方法で演じたい。でも監督は、違うものを求めている。
その時はとことん話してください。妥協点が見つかるかもしれません。
でも最後は、監督が決定します。

この辺がぼく的には共感です。そして確認の意味で勉強になります。流石、デ・ニーロ!!

今日は28日から渡米の為、ドルに両替しにいった後、Classの日浦くんとRuby Studioを繋いで東京〜福岡間でのリハーサルを試みます。これがうまくいけば、東京のアーティストが一人で地方に来て地元のミュージシャンと一緒にやりやすくなるかも知れませんから注目してください^^
少しずつですが時代は確実に動いていきますね。
ではみなさま、今日もお元気でご活躍ください!!

A-HEAD RECORDS 堤秀樹


◆TABI LABO(2015.06.21)「君たちに未来はない」ロバート・デ・ニーロが、卒業式で伝えたメッセージとは?