映画「音響ハウス」に行ってきました。

昨晩、仲間たちと映画 音響ハウスに行ってきました。
そこにはスタジオの隅々の場所や機材、人を懐かしく感じるぼくがいました。
そして師匠はじめ、20代の前半でお世話になった井上艦氏やそのセッションで
はじめてプロのエンジニアの方の仕事を見せて頂いた田中信一氏や
ファジコンをマスタリングして頂いていた中里氏、音響のアシスタントやテックの彼。
音響の1st.2st.6stをハートミュージックの一員として、またビクターミュージックアーツの
一員として使わせて頂けた事を誇りと思うと共に、数々の素晴らしいアーティストの
皆さんの歴史を共有させてもらえていたのだという事実を確認でき、
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
もちろんまた、いつか使える日が来るようにと願ってますが、
皆さんがインタビューで仰ってたように「スタジオはマジックを起こしに行く場所」という
共通の意識を伝えていきたいと思いました。
また、監督は映画「SUKITA」を初監督された方で、なんとビクタースタジオで
映像の方のエンジニアをされてた方という事でご縁が深いなと感じました。
そして何よりなんのコネも情報も少ない故郷の宗像から
高校卒業後上京しその事を知ることが出来た一人になれたという事実は
やはり自分が歩いたこの道。
いろんな事があったにせよ、今がどうであったとしても
この道程しかなかったなと思えて有難い気持ちでいっぱいになりました。
素敵な映画をありがとうございました。
堤秀樹