グローバル化とは

ーグローバル化とはー

昨日は尼崎から無事に福岡に帰ってその足でワンナインスタジオに向かってめでたく江頭勇哉くんの楽曲「アンブレラ」を柳さんとともに完成させ、そのままアルバム「アンブレラ」のマスタリングへ突入!

なんかまたいいアルバムができちゃったぞ♪

最初はどうなることかと思って始めていったけど本人の後半の成長がこのアルバムの完成度を支えたんだと感じています。

東京の友人達の力も借りて完成していきましたが、今回は佐賀、福岡の地産地消アルバムと言ってもいいでしょう。

ひと言でいえば、どの曲も瑞々しい感性で綴られた日本の良質なポップス(JPOPとかいいたくないw)アルバムだと思います。

ぼくの想いとしては地方の音楽シーンが活発に動き出して仕事が生まれるようになって来れば地方で活躍する演奏家のレベルもどんどん上がってきますから地方の音楽作品も当然クオリティーが上がってきます。

そうやって地方の各都市のいたるところから音楽性の高い、そして個性溢れる音楽が出現していった先に日本の音楽界の明るい未来が見えてくると思っています。

今、地方の音楽家は正直東京をひと頃より見てはないと思いますが、かといってその土地で素晴らしい音楽人生を送れるとも思えてないことはぼくの目から見れば明白です。

そんな中でもこうやって地方でも丹念に創っていったアルバムや楽曲が全国に向かって、また音楽の種類によっては海外に向かって直接発信しある程度成果が出て来れば音楽家にとって幅広い選択肢や夢を持つことが出来ます。

グローバル化の本質的な意味は大きな都市同士を相互に繋ぐだけではないと思いませんか?

小さな都市、いや都市じゃなくて田舎であってもグローバルの一部であると思いませんか?

もちろん各土地土地の個性は失いたくはなありませんが、世界中のどこからでも同じようにチャンスがある社会。

今までの日本は東京一極集中過ぎて逆に無個性化が進みすぎたように感じます。

日本のどこに行っても同じチェーン店じゃおもしろくないでしょう?!

こういう意識がこれからの音楽だけでなく、世界の共通意識であってほしいとぼくは願っていますし我が福岡、我が九州がその先駆けになってほしいと願って活動しています。「知の移転」なんかもその願いの一部なんです。

音楽の話に戻せば全国の音楽人が一丸となってもう一度音楽の世界を盛り上げていきたいと思います!

そして8/6にFUKUOKA MUSIC FACTORYから発売されるこの江頭勇哉くんの「アンブレラ」も愛して上げてください。どうぞよろしくお願いいたします。

A-HEAD RECORDS 堤秀樹

12-1